News Release(2003年)
2003年株主総会に向けて招集通知書議案内容のチェックサービスを開始しました
2003年の株主総会シーズンも近く迎えることになりました。今年度は、一連の商法改正に関わる議案や、米国型統治導入の有無などに関しまして国内外の投資家による関心が高まっております。また、企業の皆様といたしましては、海外の投資家だけではなく、国内の各種年金基金の動きもお気にかかっていらっしゃるのではないでしょうか。弊社ではこの度、以下のようなサービスを開始いたしました。どうぞご検討ください。
招集通知議案内容のチェック
- 主に、海外の投資家から反対票が投じられると予想される議案・内容とその理由についてのご案内
ご都合に応じて、招集通知書の弊社への受け渡しはドラフト段階でも印刷が終了した段階でも構いません。また、ドラフト段階でいただき、弊社のコメントに基づいて内容の変更をご検討される場合、貴社内であらかじめ協議を済ませていただきたい点も数点ございます。この点やフィーについては、弊社(担当・岩田)までお問い合わせください。
なお、当サービスは4月下旬から6月第2週までとさせていただきます
以上
(2003年4月23日)