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News Release(2004年)

「月刊資本市場」 2004年2月号にて、弊社高山与志子が、『レギュレーション・フェア・ディスクロージャーと米国企業における情報開示方法の変遷』を発表

弊社マネージング・ディレクターである高山与志子が、この度、米国のレギュレーションFDに関して、施行に至った経緯・背景とその影響、さらに現在の米国の状況について詳細な報告を月刊資本市場2月号にて発表いたしました。

「公平な情報開示」については、日本では、技術的・表面的な対応のみに注目した議論がなされる傾向があります。しかし、この法律の施行の背景を見ていくと、米国のIRの状況が深く理解できるばかりでなく、日本の今後のIR活動においても留意しなければならない点が浮き上がってきます。

日本企業として、「公平な情報開示」の本質を理解することが、今後のIR活動を展開する上でも非常に役に立つと確信いたしております。

IRご担当の皆者には是非とも読んでいただきたい内容となっております。

主な内容:

◆レギュレーションFDの背景
  • Earnings Game(収益ゲーム)の展開
  • 「囁かされる数字」の登場
◆レギュレーションFDの影響
  • 企業の開示情報の内容
  • 株価のボラティリティ
  • 業績予想
  • 具体的なIR活動における変化
  • 日本企業への影響
    など

詳細は、月刊資本市場2月号、あるいは弊社までお問い合わせください。

なお、弊社マネージングディレクター高山与志子は現在、(財)資本市場研究会2003年度委託調査研究会「日本再生とコーポレートガバナンスに関する研究会」委員会メンバー(座長東京大学教授若杉敬明氏)として活動中です。

当活動の模様は、当月刊資本市場に毎月連載中です。併せてご高覧ください。

以上

(2004年2月13日)

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