News Release(2004年)
<社外取締役>のすべて -役割は何か/担い手は誰か- (東洋経済新報社 中谷巌・田村達也監修)
弊社高山与志子が実質的な編集者として同書に紹介される
今月、東洋経済新報社より、「社外取締役」についてQ&A方式でわかりやすく解説した「<社外取締役>のすべて 役割は何か/担い手は誰か」が出版されました。コーポレートガバナンスを語る上で重要な議論の一つである「社外取締役」でありますが、実際どのような機能を持つのか、持つべきなのか、また、どのような人物が社外取締役としてふさわしいのかをその背景を説明しながら、同書には詳細にまとめられています。社外の人間に何がわかるのかといった議論も日本企業間で多くありますが、その視点でも一考を与える内容にもなっており、是非、皆様にも手にとっていただくことをお薦めいたします。
同書には、弊社マネージングダイレクターである高山与志子が編集者として参画し、同書にも田村達也氏(全国社外取締役ネットワーク代表理事)より御紹介をいただいております。同書の主な内容は以下の通りです。
- 第1章 「社外取締役」への関心が高まっている
- 第2章 米・欧での経験から学ぶ
- 第3章 委員会設置会社方式と従来(監査役)方式の会社
- 第4章 社外取締役の仕事と処遇
- 第5章 社外取締役に適格な人材とは
- 第6章 社外取締役はどう評価される
コーポレートガバナンスを始めとした当テーマに関して、ジェイ・ユーラス・アイアールでは、IRの視点を付加したコンサルティングサービスを行っております。是非、お問い合わせください。
以上
(2004年4月21日)