ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社

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海外IR、ノンディール・ロードショー(Non-Deal Road Show)、ESGロードショー

海外IRのアレンジは、証券会社あるいはIRコンサルティング会社に頼む? 
いいえ、企業自身がオウンネームで展開することが、今、投資家から期待されています。

海外IRの支援を、「証券会社に委託するのか、IRコンサルティングに委託するのか」ではなく、企業自身の名前で投資家とコンタクトをするのが、これからのトレンドです。証券会社アレンジVS企業自身のアレンジのどうちらが企業にとって望ましいのかは、明らかです。そして、企業自身が展開する海外IRを黒子として支援していくのが、IRコンサルティング会社です。

企業自身が展開するノンディール・ロードショー

海外IRは、証券会社に頼むものと、思い込んでいらっしゃいませんか。海外上場時や株式の売り出し以外の状況での海外投資家とのミーティングを行うことを、「ノンディール・ロードショー」と言います。欧米企業のほとんどはそれを自社で行っています。ただし、投資家のターゲティング、ミーティングのアポイント設定、一連のロジスティック、事前の投資家の関心の確認と事後ヒアリングは、IRコンサルティング会社に託しています。IRコンサルティング会社はそのような企業の黒子として支援します。ジェイ・ユーラスは、このようなノンディール・ロードショーの経験では、国内トップの実績を誇っています。

話題のESGロードショーも企業がオウンネームで展開しましょう

近年注目されているのは、投資家のESG担当者とのミーティング、つまり、ESGロードショーです。これも、ノンディール・ロードショーの一つです。ESGロードショーの目的は、現株主に中長期的な保有を促進することです。このようなミーティングでの説明のポイントも、通常のIRの内容をベースとします。ESGと企業価値増大を伝えるために、慎重な準備が必要です。このような支援ができるのもガバナンスの分野でも評価をいただているジェイ・ユーラスの強みです。

投資家が証券会社に支払う手数料について新しい規制が施行されます(欧州)

EUでは、2018年より、投資家が証券会社に支払うフィーの内訳を、投資家がその顧客に対して開示することが求められるようになります(MiFID II ~第二次金融商品市場指令~)。EU離脱が決定している英国においても、MiFID IIへの独自対応を進めています。従来は、コーポレート・アクセス(企業とのミーティング)のためのフィーは、投資家が証券会社に支払われる全てのフィーの中に含まれていましたが、今後は、これらについてもより詳細な情報を、投資家はその顧客に開示しなければなりません。このような説明責任の高まりを受けて、投資家は証券会社を通してミーティングをする企業の選別をより強めていかざるを得ず、それにより、投資家は企業からの直接アプローチを歓迎することになるでしょう。この意味でも、企業の黒子としてのジェイ・ユーラスに大きな期待が集まっています。

是非、ジェイ・ユーラスの海外ロードショープログラムをご検討ください。

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