J-Eurus News Letter - 2016年
最新号要約
2016年4月(vol.124)
「英国のEU離脱」
4月号では、英国在住のスタッフより、今資本市場で最も関心を集めている話題である英国のEU離脱に関する動向について、ご説明いたします。英国内では、EU離脱論の高まりとそれへの危機感が同時に見られています。英国民は今この問題についてどのように考えているのか、現地からのレポートをお送りします。
(詳細はニューズレターをご参照ください。)
ジェイ・ユーラス・アイアールではお客様に毎月、最新のテーマで、弊社スタッフによるニューズレターを配信しています。- 本レターの配信は、弊社のお客様に限らせていただいております。
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- 12月(Vol.132) 2016年 弊社の10大ニュース 2016年12月号は、毎年恒例となりました弊社の10大ニュースです。どうかご笑納ください。
- 11月(Vol.131) 国内外資金の日本株式投資の動向 日本株運用に関するマクロの統計数字が出揃ったこの時期、国内外の資金による日本株の投資動向と今後の見通しについて解説いたします。
- 10月(Vol.130) コーポレート・ガバナンスの新潮流 コーポレートガバナンス・コードの採択後、多く日本企業が独立性の高い社外取締役を複数指名するようになっています。このような動きは国内外の投資家に歓迎されているものの、彼らの関心は次第に次のステージに移りつつあります。今月号では、そのような投資家の関心を踏まえつつ、どのようなガバナンス体制を構築しそれを発信するかについて、解説します。
- 9月(Vol.129) IR担当者の役割の変化 海外では、IRオフィサーに対して、multidisciplinary(多くの領域にわたる、多くの専門分野を有する)であることが求められていますが、日本でも同様な動きが見られています。IR担当者による新たな取組の例をご紹介します。
- 8月(Vol.128) 決算説明会に参加しての所感 弊社が出席した多くの企業の決算説明会について、メッセージの伝え方、質疑応答の対応、施設見学会との連携、決算説明会とコーポレートガバナンス、の観点から分析し、最近の傾向についてご説明いたします。
- 7月(Vol.127) ESG時代のIR 7月号では、6月にサンフランシスコで開催されたICGN年次大会の議論から、ESGと投資判断のIntegrationについて海外投資家の実態をご紹介します。また、国内については、ESG投資におけるGPIFのインパクトについて明らかするとともに、国内外でESGへの関心が高まるの中、ESG時代のIR活動についてご説明いたします。
- 6月(Vol.126) IRとコーポレートガバナンスに関する3つの話題 6月号では、「海外年金基による日本企業へのエンゲージメト強化」「BREXITがもたらすもの」「IR担当者のMultidiciplinaryな役割」の3つのテーマについてご説明いたします。
- 5月(Vol.125) 2016年議決権行使ガイドラインに関する動向とガバナンス・エンゲージメント 「2016年議決権行使ガイドラインに関する動向とガバナンス・エンゲージメント」
5月号では、国内投資家及び議決権行使アドバイザーにおける議決権行使ガイドラインの動向を紹介します。また、投資家のガバナンスに関するエンゲージメントについて最新の状況をお伝えします。
- 3月(Vol.123) ドイツのコーポレート・ガバナンスと取締役会 今月フランクフルトで開催されたICGNコンファレンスの議論をもとに、ドイツ企業のコーポレート・ガバナンスの現状について紹介します。フォルクスワーゲンの不祥事以来、ドイツのガバナンスは世界の投資家の注目を集めています。何が問題であったと投資家は考えているのか、それをふまえて、日本企業における投資家との対話のポイントは何か、解説いたします。
- 2月(Vol.122) ガバナンス・コードに対応したIRプログラム 今月号では、ガバナンス・コードに対応したIR活動についてご説明いたします。IR部署は、投資家との対話の直接的な責任者ですが、ガバナンス・コード対応の事務局の主要メンバーになっていない例が多く見られます。コード対応についての一通りの議論が終わり、着実に実務に落としていくことが期待される今こそ、IR担当者がイニシアチブを取る局面です。
- 1月(Vol.121) 2016年IR活動のポイントは何か 今月号では、ガバナンス・コードに対応したIR活動についてご説明いたします。IR部署は、投資家との対話の直接的な責任者ですが、ガバナンス・コード対応の事務局の主要メンバーになっていない例が多く見られます。コード対応についての一通りの議論が終わり、着実に実務に落としていくことが期待される今こそ、IR担当者がイニシアチブを取る局面です。