J-Eurus News Letter - 2021年
ジェイ・ユーラス・アイアールではお客様に毎月、最新のテーマで、弊社スタッフによるニューズレターを配信しています。- 本レターの配信は、弊社のお客様に限らせていただいております。
- 受信ご希望でまだ受け取られていない弊社のお客様は、ご連絡下さい。
- 12月(Vol.190) 弊社の年間の10大ニュース(2021年度) 12月号は、毎年恒例となりました弊社の10大ニュースです。どうかご笑納ください。
- 11月(Vol.189) ―取締役会評価の実施状況― 最新のデータから見る傾向 現在、多くの日本企業において、取締役会評価の実施のための準備が進んでいます。本ニューズレターでは、改訂コーポレートガバナンス・コード策定の過程での取締役会評価に関する議論、および、最新のデータにもとづく日本企業の取締役会評価の実施状況について、解説します。
- 10月(Vol.188) 2021年 日本株を取り巻く環境 本ニューズレターでは、2021年の株式市場における、日本企業の株主構成の変化、運用スタイルの動向、ESG投資の状況などについて、解説しています。
- 9月(Vol.187) 企業からの能動的なIR 活動 の実例 新型コロナウィルス感染症により 、企業 ・機関投資家とも体制整備が進み、 オンラインを活用した IR が一般的になりました。 今月は、このような環境の中での日本企業のIR 活動の取り組みの事例などをご案内いたします。
- 8月(Vol.186) 非対面形式を巧く使った説明会 本ニューズレターでは、非対面形式を逆手にとった巧みな説明会スタイルや個別ミーティングスタイルの開催例について紹介いたします。
- 7月(Vol.185) 取締役会評価 - 評価手法の変化と最近の事例- 現在、取締役会評価の実施企業は増加し、更に第三者評価を行うなど取り組みが進化してきました。実際に取締役会評価において検証・議論される内容について、どのような変化があったのかについて、弊社の経験をもとに振り返りつつ、最近関心が高まっている「サステナビリティと取締役会」に関する事例もご紹介します。
- 6月(Vol.184) 2021 年株主総会シーズン速報 本年の株主総会では、アクティビストによる株主提案の件数自体は昨年よりも減少したものの、注目を集めた総会が数多くありました。また、「環境」がキーワードとなった初めての総会シーズンでもありました。株主提案の動向や投資家との対話について解説します。
- 5月(Vol.183) IR の世界に入って知った IR オフィサー像 今回のニューズレターでは、他業種で企業の財務経理部門の方と関わる仕事を経て弊社メンバーとなったスタッフの視点で、様々な企業の IR オフィサーの姿について説明します。
- 4月(Vol.182) 改訂ガバナンス・コードのポイント 先般、改訂コーポレートガバナンス・コードの原案が発表されました。今回の改訂のハイライトは、より高い取締役会の機能発揮を目指し、グローバル基準のガバナンス体制を求める方向性を強く打ち出したことです。今月号では、投資家との対話において特に重視されるポイント(社外取締役の比率、指名・報酬委員会、サステナビリティに関する取り組みなど)について説明します。
- 3月(Vol.181) スキルマトリックスとES 企業のコーポレートガバナンスの状況を見るうえで重要なポイントは、取締役会のメンバー構成です。現在改訂作業が進んでいるガバナンス・コードの議論でも多く取り上げられている取締役会のスキルマトリックスと、投資家が関心を持つ社会・環境の視点をどう結び付けるかについて、解説いたします。
- 2月(Vol.180) 最近増えている弊社への相談内容 コロナの影響がどのようになるのか不透明な状況が続くなか、いかにIR活動を進めていくか、今まさに検討されている企業も多いことでしょう。皆さまの2021年のIR活動の計画策定の参考までに、弊社にこれまでいただいたお問合せやご相談内容をご紹介します。具体的には、オンラインによる海外IR/SR活動、有事を想定した株主総会準備、株主判明調査の変化、ESG対応などです。
- 1月(Vol.179) 米国・英国のパンデミック状況生活の視点から 多くの皆様が、海外IRやビジネスなどで、海外に行く機会が、この1年間全くなかったという状況であったと思われます。今月号では、IR活動での関係の深い国である米国と英国の現在の状況について、生活者視点から米国・英国在住者にインタビューをいたしました。海外投資家とのオンラインミーティングでの話題の一つとしてご参考にされてください。