News Release
IR Reports & News

ジョン・ウィルコックス氏来日セミナー (早稲田大学IR プレ講座)
〜世界のIR・ガバナンスの新潮流〜09年株主総会関連総括〜

セミナー主旨

世界最大の米国年金基金TIAA-CRFF(米教職員保険年金連合会・大学退職株式基金)で、議決権行使・ガバナンスの最高責任者を務めたジョン・ウィルコックス氏(現ソダリ社会長)をメインスピーカーとしてお招きし、世界のIRおよびガバナンスの最新動向をご紹介するセミナーを開催することになりました。

本年の株主総会では、株主提案の数こそ減りましたが、水面下では熾烈なディスカッションが繰り広げられました。この背景には、海外はもちろん国内の機関投資家による日本企業のガバナンス体制に対する関心の高まりがあります。そのような中、IR担当者の皆様には、資本市場では何が重要な問題となっているのか、その理由は何なのか、投資家は企業に何を求めているのか、それをどのようにIR活動に反映させていけばよいのか、等のさまざまな課題にどう対処していかなければならないか、お考えのことと存じます。この度のセミナーでは、ガバナンスの新潮流の解説に加えて、本年の総会に見られた具体的な事例をふまえながら、IR実務上の対応についてもご案内いたします。

また、現在、日本企業や機関投資家の間では、セルサイドアナリストの役割・性格の変化について、議論が高まってきております。セルサイドでは何が起こっているのか、企業にとって最も重要なIR対象者である機関投資家は、そのようなセルサイドをどう見ているのか、このような状況変化についても、バイサイドのシニアアナリストを長年務められた青山学院大学の北川教授より、ご講演いただきます。

早稲田大学とのジョイントでのIR講座の開講も今年、6年目を迎えました。当セミナーは今年の講座開講のプレ講座としての位置付けでもあり、講座責任者でもあります早稲田大学 花堂靖仁教授にも当日ご出席いただくことになりました。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。



開催要領

開催日時:
2009年7月17日(金) 14:00〜17:15
会場:
早稲田大学 日本橋キャンパス (大学院ファイナンス研究科)
東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5階 教室9
定員:
50名(先着順)
参加費用:
資料代等実費としてお一人様 2,000円



お申込み要領

お申込受付は終了しました。



お問合せ先

ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社  担当:鋤柄・伊達 (TEL.03-3512-0907)


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プログラム

13:40〜 開場
14:00〜15:00 基調講演
「世界のガバナンスの新潮流〜何が起きているのか、日本企業への視線は厳しくなっているのか」
ジョン・ウィルコックス 氏 (Sodali Ltd. 会長)
15:15〜16:00 「最近のIR動向 〜セルサイドアナリストの役割の変化とバイサイドに向けたIR」
北川 哲雄 氏 (青山学院大学 教授))
16:15〜17:15 「2009年株主総会の総括―キーワードは少数株主保護、ガバナンス、経営力」
岩田 宜子 (弊社 代表取締役)
「株主総会に見る具体的なIR・ガバナンスの問題例」」
高山 与志子 (弊社 マネージング・ディレクター)


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基調講演講師 略歴

John C. Wilcox (ジョン・C・ウィルコックス)

現職: Sodali Ltd.(ガバナンス・議決権行使関連コンサルティング会社) 会長

前職: TIAA-CREF(米教職員保険年金連合会・大学退職株式基金、世界最大級の米公的年金)ヘッド・オブ・コーポレート・ガバナンス(コーポレート・ガバナンスおよび議決権行使の最高責任者、2005―2008年)

ジョン・C・ウィルコックスは、ヨーロッパ、アジア、新興国の上場企業にコンサルティングサービスを提供しているSodali Ltd.の会長です。世界最大級の米公的年金であるTIAA-CREFで、2005年から2008年までシニア・バイス・プレジデント兼ヘッド・オブ・コーポレート・ガバナンス(コーポレート・ガバナンス・議決権行使の最高責任者)の任にあり、現在でも米国のガバナンスにおけるオピニオンリーダーの一人です。TIAA-CREFの前は、プロクシー関連サービスを提供するGeorgeson & Companyの会長でした。このように、ウィルコックスは、コーポレート・ガバナンス、IR、議決権行使、資本市場規則、取締役教育関連業務の専門家として、一貫したキャリアを築いています。

また、ウィルコックス氏は、日米欧の主要機関投資家が参加する国際組織、国際コーポレート・ガバナンス・ネットワークの理事を務め、同組織のクロスボーダー議決権行使委員会の委員長でもありました。その他、コーポレート・ガバナンス、企業法務、資本市場関係の様々な団体に参加しております。

また、これまでフィナンシャルタイムズ、ニューヨークタイムズ、ニューヨーク・ロー・ジャーナルなどなど多くの媒体に記事や論文が掲載されています。議会や監督官庁に対しても証券規則に関して様々な証言を行っています。さらに取締役教育プログラムにおける講義も多数行なっています。

ウィルコックス氏は、ハーバード大学でB.A.(学士号)を取得し、Phi Beta Kappa Club ( ファイ・ベータ・カッパ・クラブ、ハーバード大学の成績優秀者のみから構成されるソサエティー)のメンバーに選ばれました。その後、Woodrow Wilson Fellowとしてカリフォルニア大学バークリー校で勉学を続け、M.A.(修士号)を取得しました。さらに、ハーバード大学ロースクールで、J.D.(法学博士号)、ニューヨーク大学ロースクールでL.L.M.(法学修士号)と、法学の学位を獲得し、現在、ニューヨーク弁護士協会の会員でもあります。

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以上

(2009/7/10)

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